YUKI BLOG

30歳、何物でもない男の話。

10/22の雑記

こんにちは、yukiです。

 

最近は忙しいです。思う事も沢山。今日は久々に休みらしい休みが取れそうなので、雑記を書いたりしながら自分と向き合う時間を作りたいと思います。

 

・自分の友人が自分の会社を辞めた。要因は様々あるし自分が直接的な原因ではないけれど、間接的に影響はしていると思うし、そもそもいい形での退職ではなかった。

自分の力不足、というよりも弱さのせいかなという自覚。弱い自分のせいで彼を守る事が出来なかった。仕組みを構築できていなかったのも自分が悪いし、周囲からの圧力を振り払う事ができなかったのも自分、圧力に潰されかけているであろう彼を忙しいという理由で見過ごしていたのも自分。すべて自分の弱さ。情けない。

・強さが欲しい。ここでいう強さを何となく言語化すると「自分のやるべき事に妥協しない」「知合行一を為す」「自分に負けない」といったところ。強い自分になるにはどうすればよいか。臆病を抹殺する事はできない。弱さと向き合わないといつまでも強くなんてならない気がする。

・まずはやるべき事をすぐにやる。そういうところから。

SNSを覗くとしょうもないインフルエンサーのいざこざをしょうもなく騒ぎ立てているのを見て、本当に平和ボケしているなと。世界では根深い因縁が生んだ戦争が勃発し、その裏には様々な思惑がうごめき世界を巻き込もうとしているのに、それを知りもせず知ろうともせず、馬鹿げた痴話喧嘩を野次馬のように取り囲んで煽る。あほらしい。そういう人間が増えれば増えるほど日本人の頭が悪くなっているのが露呈して見えてくる。

・日本は政治と国民の距離が遠すぎる。それは戦後意図的に仕組まれたものであるのだけれど、それと同時に海外情勢にも目がいかない。それは政治と同じくくりの「蚊帳の外の出来事」という認識が国民に根付いているから。島国という点も大いに関係しているが、個人的に変えるべきは国民がもっと政治や経済、海外との関係性にもっと目が触れる機会や政治や海外情勢の影響がどれだけ国民生活に影響を与えるかを見える化する仕組みを作る事だろうと思う。