YUKI BLOG

30歳、何物でもない男の話。

9/19の雑記

こんにちは、yukiです。

本日も思った事をつらつら書いていきたいと思いますが、この雑記を書いていてよくもまあ毎日思う事があるなあと我ながらびっくりします。

普通の人もこれくらい常に思考しているのかそれとも自分の思考が異常なのかよくわかりませんが、思う事がある限り書いていきたいとは思っています。

 

・下記読了。しかし橘玲さんの本は面白い。数冊読んでいるが自分の好きな作家のトップ5に入る。ただこの本は他の本に比べて若者をターゲットにしている事もあってだいぶマイルドだった印象。

・会社は道具だという内容は昨日も記した通りだが、やはりその通りだと思う。だからこそ企業には思想が問われる。

・経済的豊かさ、財力・名声などにそこまで興味はないが、やりたい事や成し遂げたい事が叶った時に自分は幸福と感じるのだろう。そういう意味では、本質的に自分の生涯を通しての使命や成し遂げる事をこれまで以上に具体的に表明する時期なんだろうと思った。

・30代が勝負。20代から挑戦するという選択をとれなかった以上30代が最後の挑戦可能な時期。時間は少しでも惜しい。どれだけリスク承知で自分のやりたい事にトライできるか。やれるチャンスがあればとことん飛び込む。

・資格を取ろうかなあと漠然と思っていて、特にコーチングの資格が欲しい。日本市場ではまだまだ伸びしろがあると思っているし、存在がわかればサービスを欲すであろう人々は自分の市場内におけるステークホルダーにも無数にいる。それによって救われるであろうと期待できる人々も多い。ただどこも高い。費用対効果を考えた上でやるならすぐにやりたい。

・目標や目的を明確にする事が何よりも大事だと考えているが、本当にそうなのだろうか。そこに囚われすぎていないだろうか。

・資本主義的な考え方を福祉の市場に適応する事が正解なのかよくわからない。そうあるべきではないと思うが、今のシステム上利益を上げる必要に迫られる以上はそうならざる負えない。そこに矛盾とやりづらさを感じる。